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七つの木造蔵
当社初代社長のト部兵吉は、明治21年(1888年)に江井島地区の酒造業者に呼びかけ、
江井ヶ嶋酒造株式会社を設立いたしました。
同じ敷地内で7つの木造蔵があるのは日本でも珍しく、現在もなおそれぞれが別の役割を持っていますが7つの蔵すべてが使用されています。
酒蔵の特徴としては、窓が少なく壁が厚い構造のため外気の影響を受けにくく、室温を一定に保つことができ、酒造りや貯蔵熟成に適しています。こちらでは、その7つの木造蔵についてご紹介いたします。
また酒蔵見学も実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
一番蔵
明治22年(1889年)竣工
当社が所有する蔵の中で最も古い蔵。
昔は清酒造りで使用されていましたが、現在は清酒以外の酒類を製造しています。
二番蔵
明治24年(1891年)竣工
清酒を貯蔵する蔵。
しぼった原酒を熟成させるため蔵で貯蔵します。
三番蔵
明治25年(1892年)竣工
清酒を貯蔵する蔵。
しぼった原酒を熟成させるため蔵で貯蔵します。
四番蔵
明治29年(1896年)竣工
醗酵を終えた醪(もろみ)をしぼる蔵。
しぼり機で原酒と酒粕に分けます。
五番蔵
明治43年(1910年)竣工
清酒の仕込みを行う蔵。 四季醸造(年間醸造)は行わず、酒造りに適している冬の時期に仕込みを行います。
六番蔵
大正7年(1918年)竣工
清酒とみりんの貯蔵蔵。
平成9年10月より放送された、NHK朝の連続テレビドラマ「甘辛しゃん」のロケ地にもなりました。
七番蔵
昭和34年(1959年)竣工
清酒を貯蔵する蔵(冷房貯蔵蔵)。







