手作りのこだわり

Particular

良い酒を造るのに近道はない

時が育む神秘的なお酒、それがウイスキー

大正8年(1919年)にウイスキー製造免許を取得し、ウイスキー造りの
古い歴史に培われた技術によって造り続けられてきたホワイトオーク。
日本のウイスキーの歴史と共に歩み、当たり前のことを真面目に守り抜き、
心を込めて造られた国産地ウイスキーです。
「時の流れに身をまかせ、時がウイスキーを育ててくれる」現代科学を
もっても解明しきれない熟成の過程を経て、琥珀色の神秘的なウイスキー
が誕生するのです。

スコッチウイスキーの本場英国から厳選した大麦麦芽を取り寄せました。
水は清酒用仕込水である地下水を使用しています。

無色透明の原酒をオーク樽に詰め、貯蔵庫で熟成の時を重ねます。
原酒はオーク樽内部でゆっくりと呼吸し、樽の微量成分と溶け合い
ながら琥珀色に色づき、重厚な香りと芳醇な味わいが造られ、成熟
したモルト原酒になります。

お酒は20歳を過ぎてから。お酒は楽しく適量を。妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。